入社して驚いたことや、
入社後のギャップはありましたか?
一般消費者には知られていませんが、普段の生活で手にする商品に大きく関わっていることです。
海外出張や海外からの来客等、比較的海外に関わる機会が多いこと。
家畜が処理されてお肉になる現場。命の恵みを頂いている現場に衝撃を受けたと共に、食べ物を大事にしないといけないと感じました。
女性の割合がかなり多く和気あいあいとしていたところ。同世代の人達とは部署を越えてよくお話ししたり、先輩も多いのでお仕事やプライベートなこともいろいろ相談しやすいです。
ニッポンハムグループの規模の大きさ。
入社して変わった事は何ですか?
お肉の産地や部位を気にするようになりました。
多様性に富んだ国・売り手との商売で、それまで培ってきた日本の商習慣や常識と違うこともあり、それが勉強になり成長できたところかなと思います。
最初は仕事=つらい事だと思っていましたが、自分がしている仕事の意味や影響がわかるようになり、やりがいなどが実感できるようになりました。
お客さんが物を買ってくれることのありがたさと、売ることの難しさ、そして社会で働くすべての人のすばらしさを感じました。
緊急案件の対応頻度が多く、経験を重ねることで、人・物事への問題に対し、落ち着いて解決方法を模索する姿勢になりました。
社会人になって
苦労したことはありますか?
周りに頼って仕事をすることの重要性を理解するのに時間がかかりました。
海外の仕入先と国内の販売先に挟まれ、異なる要望を迫られること。
当たり前のことを求められ、当たり前にそれをこなす難しさ。
生活リズムの変化や、初めて経験した電話対応・商談などにおいて、自分の足らなさを痛感し、頑張っていましたが、慣れるにはどうしても時間が必要でした。
ジャパンフードの自慢やジャパンフードの好きなところを教えてください!
能力次第ではありますが、自由にのびのびと仕事ができるところだと思います。また、ニッポンハムグループとして世界に誇れる規模感で商売できるのも強みであり楽しさです。日本の畜肉業界では圧倒的な存在感があります!
有給やフレックスを柔軟に取得できるところです。
管理職含め距離が近く、社長も社員一人一人を気に掛けてくれているところ。
現在の仕事は
自分に合っていると思いますか?
イレギュラー対応はありますが経験とともに色んな知識が増え、業務に少しずつやりがいを感じられるようになりました。
商品の奥深さに気付いてしまったからです。
任せてもらえる範囲が広いので、会社の方針や組織の目的に沿っていれば、自分で工夫しながらできるところです。
安定した環境でチャレンジングな仕事ができているため。
現在の仕事は
自分にあっている?
職場の人との距離感についてどのように感じているか教えてください。
心を開いてお話できる人たちがたくさんいる職場だと感じています。会社とはとても奥深いもので、その人とのコミュニケーションがよく取れていると思っても、ふとした時にまだまだ先があると感じることがあります。もし皆さんが新社会人になったら、心を素直に・謙虚に、いろいろな人とコミュニケーションをとっていくと今まで見えなかった世界が次々に開けてくると思うので心がけてみてほしいです。
距離感は適切で、意見ができる環境が良いと思います。
お互いの仕事をリスペクトしており、必要なときに寄り沿う関係であり、とても良い距離感だと思います。